現役女子高生の漫画家。自身が赤ちゃんポストに預けられた経験から、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたいと漫画で発信を始める。苦しい立場にある方たちに、そっと寄り添えるような漫画を目指してます。
現在高校生のみかんさんが、赤ちゃんポストに投函された自身の体験を漫画化。いったいどのような人生を歩んで来たのか。その道のりと、みかんさんの想いを綴ります。
わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんと別れて数年後の春、入学式へ。すると、すれ違った女子生徒のカバンに見覚えのあるキーホルダーが! もしかしてあの子は…!? 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんと別れて数年後の春。入学式を迎えたみかんは、ドキドキしながら学校へ。すると、すれ違った女子生徒のカバンに見覚えのあるキーホルダーが付いているのに気づき、足を止めるが…。 ■シミ姉ちゃんなの!? ■やっぱり会えた! かつて、おそろいのキーホルダーを目印に見つけると約束したシミ姉ちゃんと、奇跡の再会…! その後のふたりについてみかんさんに聞くと…。 「今でも昔と変わらず、シミちゃんとは姉妹のような関係でふたりとも幸せに生活しています」とのこと! 2人が再会できたように、この漫画を通して、命のバトンをつなげてくれたお母さんに、「産んでくれて、ありがとう」という、みかんさんの気持ちが届きますように。 そして、「私の実体験を知ってもらうことで、少しでも出産するお母さんや赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい」という、みかんさんの願いがかないますように。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2023年11月08日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんを安心させ、お母さんの下に送り出そうとする。そして「離れても家族だから」と約束するのだった…。 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ みかんは「離れても私たちは家族だから」と、シミ姉ちゃんを安心してお母さんの下に旅立たせようとする。その思いが伝わって、ふたりは泣きながらお互いの大切さを確認し合い、別れを告げるのだった。 ■時は流れ春… ■見覚えのあるものが!? 授業が終わり、放課後…。 シミ姉ちゃんとの別れの後、数年がたち、みかんさんは入学式を迎えていました。 緊張しながら学校へ行くと、すれ違った女子生徒のカバンについていたキーホルダーが目に入り…。 もしかして、あのキーホルダーは…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年11月07日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。やっと会話できた親友に、「もうシミ姉ちゃんなんて必要ない」と言い放つ。実はその宣言には、ある思いが込められていて…!? 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ なかなか自分に向き合ってくれないシミ姉ちゃんと、ついに言葉を交わすみかん。大粒の涙を流しながら固い決心を胸に、「もう、シミ姉ちゃんなんて必要ない。施設から早く出てってよ」と言い放つが…。 ■もう寂しくない ■ずっと家族だから…! いつの間にか、みかんさんはシミ姉ちゃんと同じくらいの身長になっていました。 もうシミ姉ちゃんがいなくてもあの頃の泣き虫のみかんではないから大丈夫、そして「離れても私たちは家族だから」と伝えるのでした。 こうして、シミ姉ちゃんはお母さんのところへ。小さなふたりは、別々の場所で暮らすことになるのでした…。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年11月06日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんの本当の思いを知り、なんとか最後にシミ姉ちゃんと話をしたいと頑張るが…!? 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんの事情や気持ちを知ったみかんは、話をしようとおやつに誘う。それはかつてふたりが初めて出会い、仲良くなったときと同じやり取りだったが、シミ姉ちゃんはみかんを突き放そうとして…。 ■引っ張り合いが始まった! ■涙があふれて… ■もう必要ない…! 「もう、シミ姉ちゃんなんて必要ない」。 みかんさんは涙があふれながらも、大好きなシミ姉ちゃんに必死に伝えました。 それには、大きな覚悟があってのことで…。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年11月05日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんが施設からいなくなること、そのために自分に嫌われようとしていることを知り、ある行動に出る…!? 赤ちゃんポストに預けられた後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんがお母さんの下に帰ることになり、みかんに寂しい思いをさせないために冷たい態度を取っていたのだと知ったみかん。シミ姉ちゃんの自分への深い思いが伝わり、悔しさと悲しさで涙するのでした。 ■この方法は…? ■シミ姉ちゃん、待って! 「一緒におやつ食べよ」 それはかつてシミ姉ちゃんが、泣いてばかりいたみかんさんを温かく迎え入れてくれたときと同じやり取り。 きっとシミ姉ちゃんなら覚えてくれているはず。 しかし、シミ姉ちゃんは「はなしてよ!」と言い出して…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年11月04日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。なぜかシミ姉ちゃんから無視されるようになり落ち込んでいると、シミ姉ちゃんと先生の会話から「みかんのことが心配」という言葉が聞こえてきて…。 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんから「もう話しかけないで」と言われたみかんは落ち込んでいた。そんなある日、シミ姉ちゃんと先生の会話から、シミ姉ちゃんがお母さんの下に帰ること、そしてみかんのことを心配していることを知る。 ■嫌われようと思った!? ■そんなのずるい…! シミ姉ちゃんがみかんさんに冷たい態度を取っていたのは、自分がいなくなった後、みかんさんが悲しまないようにするためだったのです。 それを知ったみかんさんは、悔しさとシミ姉ちゃんがいなくなることの悲しみで涙が止まらなくなるのでした。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年11月03日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。K先生がいなくなり幸せな時間を過ごしていたが、ある日突然、シミ姉ちゃんがみかんさんを無視しはじめて…!? 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ K先生が去り穏やかな時間を過ごしていたある日、みかんはシミ姉ちゃんから無視されてしまう。何度話しかけても無視されるので、みかんが「なんで無視するの?」と問い詰めると、「ウザいんだよ」と言われ…。 ■もう話さない…! ■シミ姉ちゃんがいなくなる!? 「もう話しかけてこないで」と言われたみかんさんは、幼いながらにも「人生が終わった感覚だった」そうです。 しかし、シミ姉ちゃんがそんな態度に出たのには、何か理由があるようで…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年11月02日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。初めて「大切な家族」と言ってもらったことが嬉しくて、子どもたちは園長先生に「ありがとうお父さん」と感謝するのだった…。 赤ちゃんポストに預けられた後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 園長先生に家族だと言ってもらったことが嬉しくて、みかんとシミ姉ちゃんは園長先生に抱き着く。「ありがとう、お父さん」と伝えると、園長先生も号泣。幸せな時間が流れるが、シミ姉ちゃんとの別れは迫っていて…。 ■私を避けてる!? ■シミ姉ちゃんどうしたの? ■腹が立ってきた! K先生がいなくなり、幸せな気持ちで過ごしていたみかんさん。 しかし、ある日を境にシミ姉ちゃんに無視されるように。 なぜだかわからず、シミ姉ちゃんに話しかけるみかんさんでしたが、「ウザいんだよ」と言われてしまい…。 いったい何が起きたの!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年11月01日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。K先生の非を認めさせた園長先生は、みんなのことを大切な家族だと思っているからK先生のやったことが許せなかったと言い…。 赤ちゃんポストに預けられた後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ K先生のことでつらい思いをさせたと感じた園長先生はみんなに謝罪。「園長先生怒ると怖いんですね」と言われると、「許せなかったんだ。みんな私の大切な家族だから」と答える。それを聞いたみかんは感極まり…。 ■家族がうらやましかった… ■ありがとう、お父さん 施設で生活する子は、親がいないという現実から逃れられません。 「お母さんがいたら」「お父さんがいたら」と思いをはせること、「寂しい、悲しい」といった感情があふれることが何度もあったそうです。 そんなみかんさんは、このとき園長先生を「お父さん」と思い、初めて甘えられたのかもしれません。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月31日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。子どもたちにひどい対応をしていたK先生がこの施設に来た経緯を、園長先生が暴露。すると、ついにK先生は自分の非を認めるのでした…。 赤ちゃんポストに預けられたその後を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 園長先生が言うには、K先生は前の施設で評判がすこぶる悪く、それが原因でみかんたちの園に来ることになったのだとか。そして園長先生がキレたことで、ついにK先生は自分のしたことを認め、謝るのでした。 ■園長先生の怒る姿に驚き… ■私たちは大切な家族? 園長先生の言葉は、施設のみんなの心をあたたかくしました。 「みんな私の大切な家族だから」。 今でもみかんさんの中で、忘れられない思い出になっているそうです。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月30日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。K先生の開き直った姿についに激怒した園長先生は、「みんなのことをバカにするのは許さない!」と泣き出し…!? 赤ちゃんポストに預けられたその後を、当事者の現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ K先生の言い分に怒りをあらわにした園長先生は、無能なのはK先生だと言い放つ。そして、一生懸命がんばっている先生たちや、素直でかわいい子どもたちをバカにするのは許さないと告げるのでした。 ■評判が最悪って!? ■ついにK先生が…! K先生は、私たちの施設に来てから園長先生の前ではちゃんとしていたらしいです…。 なので、園長先生もK先生の前の施設での評判は気にならなくなっていたようでした。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月29日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。追い詰められたK先生は若い先生を無能、子どもたちを出来損ないだと言い出し、この施設を変えるために来たのだから感謝してほしいと開き直るが…。 赤ちゃんポストに預けられてからその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 若い先生たちは無能で使えない、子どもたちは出来損ないばかり。だから施設を変えるために自分はやって来たのだと主張するK先生に、これまで起きていたことを理解した園長先生が何か伝えようとして…。 ■無能なのは… ■バカにするのは許さない! 「みんなのことをバカにするのは許さない!」そう叫んだ園長先生。 一生懸命がんばってくれている先生たち、素直でかわいい子どもたち…。 その言葉には、愛があふれていました…! 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月28日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。園長先生がK先生の涙にだまされそうになったそのとき、A先生とM先生の姿が! シミ姉ちゃんに出されたケーキを証拠に、K先生の行き過ぎた対応について語るのだった。 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ A先生とM先生によって、K先生の悪事が発覚。ふたりの先生たちは、子どもたちに「早く言ってあげられなくてごめんね」と謝罪するのだった。一方、園長先生に説明を求められたK先生は、突然笑い出して…。 ■そんなふうに見ていたの? ■施設を変えるため!? この施設を変えるために自分はやって来た。だからむしろ感謝してほしいくらいだと、K先生は突っぱねるのでした。 そしてついに、すべてを把握した園長先生が…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月27日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。K先生の報告を友だちが否定してくれたのをキッカケに、子どもたちが次々とK先生のひどい対応を打ち明ける。しかし、K先生は涙でごまかそうとして…。 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんな願いや思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの存在意義や現状、養護施設や里親制度などで起こるトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんの潔白を証言し、さらにK先生にされてきた意地悪を園長先生に報告する子どもたち。しかし、K先生は泣いて園長先生を信じさせようとするが、そのとき「待ってください」と発言する人が現れて…。 ■問題のケーキがここに! ■追い詰められたK先生は… A先生とM先生の登場によって、K先生の日頃の行いが明らかに。 もう言い訳も効かない状況で、K先生は突然笑い出し…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月26日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。ふたりが友情を確認し合い涙を流していると、木の下からK先生の怒鳴り声が! すぐに園長先生の下に連れて行かれるが、ウソの報告をされて…!? 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。少しでも望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いや思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 園長先生の下に連れて行かれたみかんとシミ姉ちゃん。K先生はふたりがケーキをひっくり返して外に逃げたのだとウソを言い出し、ふたりは反論するも疑われてしまう。しかし、ある子が「違うよ」と言ってくれて…。 ■子どもたちが反論! ■だまされちゃダメ! 子どもたちは、K先生を怖がりながらも勇気を出して、これまでされてきたことを打ち明けました。 そこでK先生は涙を流すことで、園長先生を味方につけようとするのですが…。 「待ってください」と発言したのは、いったい誰なのでしょうか? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月25日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。大切なキーホルダーをシミ姉ちゃんにも持ってもらうことで、もしこれから先離れ離れになってしまってもこれを目印にまた会おうと約束するのでした。 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。少しでも望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい、出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい愛のある世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ この先離れ離れになっても会えるように、キーホルダーを持って目印にしようと約束したみかんとシミ姉ちゃん。ふたりの中であたたかい感情があふれ、絆がより一層強くなるが、木の下から怒鳴り声が聞こえて…。 ■園長先生のところへ… ■違う! ウソなんてついてない! K先生は、ふたりがケーキをひっくり返して外に逃げたのだと園長先生に説明。 「違う」と伝えても、「この子はすぐウソをつく」とまでK先生が言い出し、シミ姉ちゃんは悲しくなって口をつぐんでしまいます。 しかし、そのとき「違うよ」という声が…! 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月24日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんの過去を知り、自分がシミ姉ちゃんを守るのだと宣言する。そして、大切にしているキーホルダーの一片をシミ姉ちゃんに渡すのだった…。 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自分の実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いや思いが伝わってくるストーリー。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんから施設に来ることになった悲しい経緯を聞いたみかんは、「シミ姉ちゃんのことはみかんが守る!」と宣言する。そして、大切にしているキーホルダーのひとつをシミ姉ちゃんにあげるのだった。 ■離れ離れになっても… ■突然、怒鳴り声が…!? 自分たちはこれから里親に引き取られるかもしれない。離れ離れになったときのために、このキーホルダーを目印にお互いが持っていよう。必ず探しに行くから…。 みかんさんの提案に、泣きながらうなずくシミ姉ちゃん。 より絆を深めたふたりだったが、突然、怒鳴り声が下から聞こえてきて…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月23日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんが施設に来た経緯はとても壮絶なものだった。それでもお母さんが来る日を待っているシミ姉ちゃんを見ていると苦しくなって…。 赤ちゃんポストに預けられた後を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。少しでも望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられます…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 母にされたことは痛かったけれど、謝ってくれたから許したのだと話すシミ姉ちゃん。今は離れているけれどいつか母が迎えに来ると信じるシミ姉ちゃんに、みかんは胸が締め付けられるのだった。 ■私が守る…! ■大切な宝物をひとつずつ 「私たちは家族なんだから、シミ姉ちゃんのことはみかんが守る!」 みかんさんの言葉に、シミ姉ちゃんがどれだけ元気づけられたことでしょう…。 そして、みかんさんは自分が宝物にしているキーホールダーの一部を、シミ姉ちゃんに差し出すのでした。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月22日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんがいる木を登ると、ひまわり畑の絶景が…! その美しさに目を奪われていると、シミ姉ちゃんがお母さんとの悲しい過去を話し始め…。 赤ちゃんポストに預けられた後を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ みかんが木を登ると、ひまわり畑の絶景が目に飛び込んでくる。そんな美しい景色を見ながら、シミ姉ちゃんは「早く施設を出たい」と言い出し、施設に入るキッカケとなった実母からされた行為を打ち明けるのだった。 ■シミ姉ちゃんから語られたのは… ■いつか迎えに来てくれる… 「いつか迎えに来てくれるって信じてるから私はがんばる」。 つらい過去があったのにも関わらず、お母さんを信じるシミ姉ちゃん。 笑顔で語るシミ姉ちゃんを見ているみかんさんもつらくて、手を握るのでした。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月21日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに入れられたみかんさん。シミ姉ちゃんが木から飛び降りてしまうのではないかという心配が杞憂に終わり腹を立てるが、シミ姉ちゃんの言われる通り木を登ると…。 赤ちゃんポストに預けられたその後を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。出産する母親や赤ちゃんにとって少しでもやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられます…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ のんきに木の上でお菓子を食べていたシミ姉ちゃんは、みかんに「登っておいで」と誘う。とても心配した自分の気持ちもわかってもらえずイライラしながら登っていくと、そこから見えたのは…? ■木の上には…! 施設の裏は一面のひまわり畑。 身長の低い子どもたちは下から見上げる形になるので、そのひまわりの美しさに気がついていなかったのだとか。 みかんさんは、木の上から見たときのこの絶景が忘れられないそうです。 ■子どもだけの世界に… 「大人だけの世界に行きたい。子どもだけで幸せな世界を作りたい」 みかんさんとふたりだけの空間で、シミ姉ちゃんが語ったのは自分の夢。 そしてさらに、つらい過去を打ち明け始めたのです…。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月20日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。シミ姉ちゃんが高い木に登り落ち込んでいると思ったみかんさんだったが、よく見るとお菓子を食べていて…!? 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんが良からぬ行動を起こしてしまったらどうしようと、心配でたまらなくなるみかんさん。しかし、木の上でシミ姉ちゃんはお菓子を食べていて…。そんな姿を見たみかんさんは安心して泣き出してしまう。 ■登っておいで!? ■たどりついて見えたものは…? シミ姉ちゃんからのんきに「登っておいで~」と言われ、「どれだけ心配したと思ってるんだ!」とイライラしながら木を登っていくみかんさん。 すると、そこから見えたものとは…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月19日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。部屋を飛び出したシミ姉ちゃんを追いかけると、木に登って行き…。良からぬ行動をしてしまうのでは?と感じたみかんさんは「ダメー!」と叫ぶのだが…!? 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ K先生によってケーキに嫌がらせをされたシミ姉ちゃんは、走って部屋から出て行き木に登って行く。良からぬ行動をしてしまいそうなシミ姉ちゃんに、みかんさんは「だめー!」と大声で止めるのだが…!? ■何してるの? ■人の気持ちも知らないで… のんきすぎるシミ姉ちゃん…! しかし、みかんさんが自分のことを心から心配してくれていたことを知り…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月18日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。おやつの時間、シミ姉ちゃんに出されたケーキがぐちゃぐちゃで…。いったい、誰がこんなことしたの? 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ケーキを見て走り出したシミ姉ちゃん、いったいどこに…!? ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ ある日のおやつの時間。「今日のおやつはケーキだ!」と喜ぶみんなだったが、シミ姉ちゃんのケーキだけぐちゃぐちゃで…。みかんがK先生に訴えても受け入れてもらえず、「早く食べなさい」と言われ…!? ■シミ姉ちゃんを追いかけ… ■シミ姉ちゃんを止めないと! シミ姉ちゃんの気持ちを考えると、いたたまれなくなったみかんさん。 走って追いかけていきますが、シミ姉ちゃんは木の上に登っていて…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月17日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。友だちを守るためにシミ姉ちゃんがK先生を注意すると、K先生は「そんな生意気なこと言うんだ」と言い、その場を去って行き…!? 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! 先生の言葉と態度に胸騒ぎがするみかんさん。果たしてどうなるのでしょうか…。 ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ シミ姉ちゃんが「(相手の)イヤなことはしちゃダメ!」と指摘すると、K先生は「シミちゃんってこんな悪い子だったんだ」と言い、その場を去ってしまう。そんな一部始終を見ていたみかんさんは胸騒ぎがして…。 ■おやつの時間に事件が… ■K先生の嫌がらせ!? あとから知ったそうですが、この先生は子どもだけじゃなく気に入らない先生にも意地悪をして、最終的には退職させられたらしいです。 養護施設はずっと人不足だったりで、そういうのも原因なんじゃないかと思っていると言うみかんさん。 そして、弱い子どもが救われる世界になってほしい。心からそう願っているそうです。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月16日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。食事の時間、K先生が食べ終わらない子に無理やり食べさせているのを見たシミ姉ちゃんは「かわいそうだよ!」と意見するのだが…!? 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! 変わっていく養護施設の雰囲気。果たしてどうなるのか…。 ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ ある日の食事の時間。食べ終わらない子に対し、K先生が「食べないなら先生が食べさせるから」と無理やり口を開けさせ食べものを入れてしまう。そんな姿を見てシミ姉ちゃんは「かわいそうだよ」と発言するが…。 ■先生に負けず意見する親友に… ■悪い子って…!? 「先生にそんな生意気なこと言うんだ」「シミちゃんってこんな悪い子だったんだ」 そう言って、「もう勝手にしなさい」と立ち去ったK先生。 みかんさんは、何か悪いことが起こってしまうのではないかと胸騒ぎを覚えるのでした…。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月15日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。シミ姉ちゃんという親友ができるが、新しい先生が養護施設に赴任。この先生の出現で、子どもたちの運命が狂っていく…!? 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 負けっぱなしのみかんさんだったが、シミ姉ちゃんに「絵はかなわない」と言われるほど大好きだった。楽しい時間を過ごすふたり。しかし、養護施設にあたらしくK先生が来たことで運命の歯車が狂っていく…。 ■それは食事のときに起きた… ■無理やりはやめて! それは食事のときに起こりました。 食事が進まない子に向かって、「早く食べなさい」と言うK先生。 抵抗する子の口に無理やり食べ物を入れたK先生に対し、シミ姉ちゃんが「かわいそうだよ!」と意見すると…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月14日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。シミ姉ちゃんという親友ができたことで、養護施設での生活が一変し幸せに満ちたものになった。しかしシミ姉ちゃんと何かと勝負をしたがるようになり…!? 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! シミ姉ちゃんと勝負しても、負けてばかりのみかんさん。唯一、彼女に勝てるものとは…? ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 養護施設でシミ姉ちゃんと出会い親友になるが、なぜかみかんさんはシミ姉ちゃんにライバル心を持つようになる。そこで毎日のようにいろんな勝負を挑むが、ほぼ全敗。しかし、ひとつだけ彼女に勝てるものがあり…!? ■シミ姉ちゃんに勝てること ■運命の歯車が狂う…!? シミ姉ちゃんとの勝負に負けてばかりのみかんさんでしたが、「みかんには絵はかなわないやぁ」と言われるほど、絵は上手だったそうです。 そんなふうに、一緒に過ごす時間を楽しんでいたふたり。 しかし、養護施設に新しくK先生が来たことで、ふたりの運命の歯車が狂い始めるのでした…。 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月13日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられたみかんさん。養護施設に移ったばかりでいじけていると、女の子が声を掛けてくれて自分のおやつを口に入れてくれる。これをキッカケにふたりは親友になり…。 赤ちゃんポストに預けられてからのその後の人生を、現在高校生になったみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! 親友ができたみかんさん、養護施設での生活の様子は…? ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 養護施設に入ってからおやつも食べずいじけていたみかんさんだったが、何度も自分に声を掛けてくれる女の子からおやつを口に入れてもらったことから心を許すようになる。やがて親友となり、幸せな時間を過ごすが…。 ■大好きなシミ姉ちゃん ■勝負を挑むが結果は…!? みかんさんは、シミ姉ちゃんのことが大好き。しかし、なぜかライバル心を燃やし、いつも勝負を挑むようになります。 おやつの大食い勝負に縄跳び勝負、かけっこ勝負…。 結果は負けっぱなしだったけれど、そんなみかんさんにもひとつだけシミ姉ちゃんに勝てることがあって…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月12日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに預けられた女の子。2歳になると乳児院を出て養護施設に移るが、乳児院が恋しくていじけていた。そんなある日、女の子が声を掛けてくれて…!? 赤ちゃんポストに預けられたその後の人生を、現在高校生になったみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 養護施設に移り住んだみかんだったが、乳児院の先生に会いたくて号泣する日々。そんなとき、ある女の子が声を掛けてくれるが無視してしまう。すると女の子は、みかんの腕を引っ張り…!? ■強制的に抱っこされて… ■親友ができた!? 声を掛けてくれた女の子に拒否反応を示していたみかんさんは、ついには抱きかかえられおやつのある場所に運ばれてしまいます。 そして女の子が自分のおやつをみかんさんの口に入れてくれて…。 この出来事からこの女の子と友だちになり、親友と呼べる絆を育むのでした。しかし…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月11日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。 産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。2歳半まで乳児院で過ごすが、ある日突然養護施設に移り住むことに。やさしく迎えられるが、乳児院が恋しくて大号泣してしまい…。 自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…! ※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています ■前回のあらすじ 産まれて来るすべての赤ちゃんが祝福される命であってほしい…そんな強い思いから告白を続けるみかん。2歳半のとき、乳児院から養護施設へ移るが、養護施設の先生と会うと安心して大号泣してしまい…。 ■いじける日々 ■女の子が声を掛けてくれて… 乳児院の先生に会いたくて、毎日泣いていたみかんさん。 そんなある日、声を掛けてくれた女の子がいました。 しかし、それを無視してしまい…!? 次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月10日