コミックエッセイ:わたしは赤ちゃんポストで産まれた子
「私がやりました」謝罪かと思いきや、K先生の本性が明らかに…!【わたしは赤ちゃんポストで産まれた子 Vol.25】
わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。
産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函されたみかんさん。園長先生がK先生の涙にだまされそうになったそのとき、A先生とM先生の姿が! シミ姉ちゃんに出されたケーキを証拠に、K先生の行き過ぎた対応について語るのだった。
自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!
※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています
■前回のあらすじ
A先生とM先生によって、K先生の悪事が発覚。ふたりの先生たちは、子どもたちに「早く言ってあげられなくてごめんね」と謝罪するのだった。一方、園長先生に説明を求められたK先生は、突然笑い出して…。
■そんなふうに見ていたの?