髪をとかせば甘いものを食べたい気持ちが抑えられる!? 11の“自然やせ”メソッド
溜まったストレスや疲労を放置したり、普段何気なくしている動作が、実は太りやすくなる原因になっている!?そこで自律神経の乱れを整えたり、悪い動作のクセをなくす11の知恵を紹介。教えてくれたのは、養生ダイエットコンサルタントのEllyさんです。
くびれ作りのための習慣【動作】編
1. 脚マッサージで、歩きたくなる脚に。
ウォーキングは水分代謝アップに必須。でも、脚が重いと歩きにくいもの。時間がある時はいつでも、足裏、アキレス腱、ふくらはぎ、膝裏を指でほぐし、歩く力を取り戻そう。
2. 甘いものを食べたくなったら、髪をとかす。
ストレスや緊張が増して頭に血が上っていると、甘さでその緊張を緩ませようとするもの。頭の上から下へゆっくり髪をとかすと緊張が解け、甘いものに走る気持ちを抑えられる。
3. 気持ちが落ち込んだら、ラジオ体操を。
鬱々した気持ちの時は、下半身にエネルギーが下がって滞ってしまう。そこでリズムを感じながら、体を満遍なく動かせるラジオ体操を行えば、心と体の両面にプラス効果が。
4. トイレに行くたびに、脇腹を伸ばす。
くびれは、肋骨と骨盤の間にしっかり隙間がないと生まれない。