満足度100%!臨床心理士が教える「心が元気になる」メイク術
ピンクは魅力を高め、女性ホルモンを活性させる色でもあります。
ピンクのリップやチークを加えるだけで、気持ちがふっと華やぎ、女性としての自己肯定感が高まるんです。『私はピンクの“女の子っぽい”感じが好きじゃない』『モノトーンが好き』という方ももちろんいらっしゃると思いますが、挿し色としてメイクや小物に取り入れてみてはどうでしょう」
心の余裕をつくり柔らかい印象に。「引き算メイクに頼ろう」
「いつも完璧なフルメイクをしないと気が済まないという方は、ときどき気持ちを和らげるために『今日はアイメイクだけ力を入れよう』『今日はリップだけこだわろう』など、ベースメイク+部分メイクの簡易バージョンを取り入れてみるのもオススメです。近くのコンビニに行くのにも、きっちりフルメイクをしている方は『メイクとはこうあるべき』『ここまで仕上げなくてはならない』と思考しがち。自分に厳しくルールを課して、苦しくなってしまいます。
『今日はアイメイクだけでいいか』と心に余裕が出ると、表情も柔らかくなり、人からも話しかけられやすい愛されキャラになりますよ」
メイクは「今日はデート用の私」「今日はしゃきっとプレゼンをするビジネスパーソン」