オイル派?クリーム派?朝までモチ肌♡なお風呂上がりの保湿ケアとは
だんだん暖かくなってきたこの時期でも、ついつい面倒だからと適当に済ませてしまっているお風呂上がりの保湿ケア。
早くパジャマを着てほっこりベッドタイムを楽しみたいけれど、翌日までずっと続くモチモチ肌のためには、肌が十分湿っている状態で行う、お風呂上がりの保湿ケアが欠かせません。顔と同様に、身体だって何もせずに放っておけば、どんどんエイジングが進んでしまうのです。
そこで今回は、これからの季節、エイジングにも負けない乾燥知らずのツヤ肌を持続させるために効果的な、お風呂上がりの保湿ケアのポイントをまとめてご紹介します。
お風呂上がりの保湿は必須?濡れたままの肌は超無防備
汗や汚れを落として、身体の芯からすっかり温まった入浴後の肌。何だかモチモチしているように見えるけれど、実は濡れたままでは水分を吸収して、角層細胞の間隔が広がってしまっている状態なのだそう。
そのため、潤いを保つのに必要な天然保湿成分やセラミドなどが外に流れ出てしまい、肌のバリア機能はここで一気に弱まってしまうことに。
バスタブのお湯の温度が高く高ければ高いほど、入浴時間が長ければ長いほど、このバリア機能は低下することになるので、お風呂上がりの身体って、本当に無防備で危険な状態にあるんです。