2016年12月23日 08:00
袴や着物にもぴったり!上品な和柄ネイルデザインで大和撫子に
というのは、和柄や千代紙によく用いられる柄で、結婚の際に矢絣の着物を持たせると、出戻って来ない(射た矢が戻って来ないため)という意味で、縁起柄とされてきました。
作り方はとても簡単で、ホワイトのラインテープを縦に3本貼り、ホワイトジェルで柄が交互になるように矢をペイントしていきます。
和風な印象にするには、箔を使うとそれらしくなるので、少し箔を散らしてみました。
和柄ネイルは、華やかなデザインが多いので、普段使いのネイルに取り入れるときには、1本和柄で残りをワンカラーなどにすると、スタイリッシュでオススメです。
ぜひ試してみてくださいね。
ネイルアーティスト/光田有希(CAMEL)
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