体に良いけど苦手な無調整豆乳、美味しく飲めるお手軽メニュー
美容やダイエットに良いと話題の豆乳。種類も多くどれを選んで良いか分からないから、何か味が付いた物を選ぶ、というのはかえって太ります。女性ホルモンを司る大豆イソフラボンを上手く摂取出来るのは無調整豆乳だけ。味が苦手だから飲みたくないと言う人も多いですが、アレンジ次第で美味しく飲める上、美容やダイエット効果も期待出来ます。今回は美味しさと美容の2つ取りが出来る豆乳の飲み方を紹介します。
無調整豆乳と調製豆乳の違いとは
無調整豆乳
大豆固形分が8%以上であるものが無調整豆乳に分類されます。大豆固形分とは、製品から水分を取り除いた大豆成分のことで、製品にどの位の大豆が使われているかを数値で表します。
大豆以外に何も加えていない為、大豆成分をしっかり取り込めます。その分、豆腐そのままの味で飲みにくい為に好き嫌いは分かれますが大豆イソフラボン効果で美容、ダイエットに向いています。
調整豆乳
大豆固形分が6%程のものを指します。大豆以外には上白糖、食塩、食用食物油、商品によっては香料や着色料が含まれる事で大豆成分を効率良く摂取する事は難しい上、糖分の過剰摂取となり、かえって太る元となります。
無調整豆乳を使ったおすすめメニュー
豆乳の味噌汁
味噌と無調整豆乳180mlで植物性タンパク質をW取り出来る上、無調整豆乳の飲みにくさが味噌や出汁で和らぎ、滑らかで塩気の角が取れた優しい味わいになります。