美容師が教える!髪色をミルクティーベージュにする前に知っておくこと
さらに髪の毛のダメージや明るさをみながら施術するとても繊細な技術。なのでご予算とお時間には余裕を持ってご来店ください。
●人によっては頭皮がしみる
ブリーチは髪の毛だけでなく、頭皮に対しても大きな負担がかかります。しっかり頭皮の保護をして施術していきますが、どうしてもしみる方には頭皮に薬剤をつけない塗布方法もあります。
<ブリーチなし>
髪の毛のダメージを最小限に抑えて、落ち着いたミルクティーベージュの髪色にしたい方にはブリーチ無しのミルクティーベージュがオススメ!そんなブリーチなしのミルクティーベージュにする時の注意点は、、、
●ブリーチほどの透明感は出ない
ここまでの髪色の写真を見てもらってもわかるように、ブリーチした髪色と比べると透明感は多少及びません。
●回数を重ねて少しずつ理想の髪色に近づいていく
ブリーチほど髪色を大きく変える力が強くないので、少しづつ回数を重ねて理想の髪色に近づけていく必要があります。すでに明るい髪色の方は、一度でミルクティーベージュにできる場合もあるので、美容師さんに相談してみてください!
●最初は色落ちした色が赤茶色っぽくなる
黒髪からミルクティーベージュを目指す場合は、髪色を明るくする過程で、色落ちをしたら赤茶色っぽく退色してしまう時期があります。