ストレートパーマ(縮毛矯正)で失敗!?その対処法は!?
いままでストレートパーマがうまくかからなかったり、必要以上のダメージをしてしまって悩んでいる方が来店されることがあります。
トラブルをなくすためにも是非ご覧になってください。
そもそもストレートパーマの失敗って??
トラブルになりやすい極端な例を二つご紹介します。
まず第一に挙げられるのが毛髪のチリつき、ビビり毛です。
チリチリした髪の毛は手触りも最悪ですし、場合によっては切れてしまうほどのダメージを髪が負った状態です。
1番避けたい状態ですね。
第二にクセが伸びていないのも失敗と言えるでしょう。
まっすぐにになりたくないなどクセを弱める目的なら問題ないのですが、単純にクセがしっかり残ってしまっていたりお家に帰ってからクセ戻りしてしまうのはしっかり施術できていないので失敗です。
しかし失敗といっても第二の失敗はまだお直し可能な範囲ですし必要以上に髪をまだダメージさせていないのでチリつかせるよりは全然マシです。
もちろんベストは一回の施術で綺麗になれることですが、この場合通常であればお直しか返金の対応をとって貰えるので遠慮せずに美容師さんと相談してください。
この時注意していただきたいのは、失敗した原因を美容師さんが自分で理解している場合はいいと思うのですが説明もなくただ闇雲にお直しという選択をしてしまうとさらに状態を悪化させてしまう可能性もあるので慎重になって頂けたらと思います。