2016年3月23日 18:01
女子力アップも期待できるはなまるのアスタキサンチン配合うどんの魅力
○抗酸化を期待できるうどん
そして、美容面に配慮している点も特徴だ。「ベジスープうどん」は、抗酸化成分として名高く、化粧品やサプリメントなどにも配合されている成分・アスタキサンチンを使用している。
アスタキサンチンは自然界に広く分布している天然の赤い色素で、サケやエビ、カニなどに多く含まれるカロテノイドの一種。トマトのリコピンやにんじんのβ‐カロテンなどと同様に、体を酸化させる「活性酸素」を除去する働きを持つと言われている。
同社は「美容を意識したメニュー」考案にあたり、市場のニーズなどを勘案した結果、抗酸化力を持つ同成分に注目。アスタキサンチンの赤い色素をそのまま通常の食品に用いるのは珍しいという。
一方の「塩麹根菜スープうどん」は、レシピ本も多く出版された調味料・塩麹(しおこうじ)とたっぷりの根菜を使用。ビタミン類を豊富に含む野菜を食べれば肌の調子が良くなることも期待できるため、まさに「おいしく食べてキレイになる」というわけだ。
●アスタキサンチン使用うどん、見た目は真っ赤だが……
いざ実食。今回は春雨を使用した「塩麹根菜スープうどん」とうどんを使用した「ベジスープうどん」をいただいた。