ビューティ情報『タヒチも該当! ふくよかさが「モテ要素」となる国の顔ぶれは?』

2016年11月21日 16:15

タヒチも該当! ふくよかさが「モテ要素」となる国の顔ぶれは?

そのため、ふっくらとしたアフガニスタン女性は大事にされてきたという。体のほとんどがブルカ(イスラム教のベール)で覆われているため、体形は外見からはよくわからないが、丸みのある太った顔が好まれているとのこと。

3位は「タヒチ」。同国の女性は、「ふくよか=女性の美しさ」と考えられている。先住民には「ハーポリ」と呼ばれる、体に脂肪が付いているか族長が検査する慣習があるとのこと。現在でも肥満が称賛されており、食べ物も炭水化物やココナッツミルクなど、高エネルギーの食品が好まれている。

2位は「ナウル」。同国は、糖尿病の罹患(りかん)率が高く、人口の30%以上が糖尿病を患っているという。
体が豊満であることを美や子宝に結びつけて考えており、男性も女性と同様に太ることが良しとされている。

1位は西アフリカの「モーリタニア」。若い女性の中には、高脂肪のラクダのミルクを毎日飲んでいる人もいるという。体重を増やせない女性は、食欲増進のために日常的に抗ヒスタミン剤とステロイドを服用しているとのこと。

さらに詳しい説明は、microdiet.netの最新の記事「太った女性を褒め称える国トップ10」で案内している。

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