ビューティ情報『【肌培養】若い頃の細胞を今の肌に移植する「培養皮ふ治療」を受けてみた』

【肌培養】若い頃の細胞を今の肌に移植する「培養皮ふ治療」を受けてみた

私は34歳のときの細胞を培養して保管しているので、これがなくならない限り、いくつになっても34歳時点の細胞を移植できます。

60歳になっても34歳のときの細胞を移植できると考えると、相当すごいことですよね。これぞまさに、長期戦を見据えたアンチエイジング。

デメリットとしては
・細胞の培養に1カ月くらいかかるため、「今すぐ注入したい!」と思ってもそれは叶わないこと
・移植した細胞が定着してから効果が出始めるため、効果を感じられるのが早くても1カ月後くらいからということ
・細胞を、採取・培養・保管・移植する、という一連の治療の流れ上、かなりコストがかかること
あたりでしょうか。

また、残念ながら、細胞を移植したからといって、劇的に若返るということもありません。その点については治療開始時、ドクターから、「目に見える効果がほしいなら整形の方がいい」と釘を刺されたほどです。

あくまで、長期的に見たときに老化がゆるやかになるというものなので、おそらく10年後、20年後と時間を経てからの方が、周りの同世代に差をつけられるという意味で、その効果を感じられるのではないかと思います。ご参考までに、治療については以下のサイトに詳しく掲載されています。

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