【肌培養】若い頃の細胞を今の肌に移植する「培養皮ふ治療」を受けてみた
手ごたえを感じるまでに時間がかかることを、どう捉えるかは皆さん次第。すぐに効果が現れるものがいいという方もいれば、長期的視点で見たときに老化がゆるやかになるという点に惹かれる方もいるでしょう。
ただ、どんな美容法にも当てはまりますが、「整形っぽい」「なんか怖い」など、先入観だけで選択肢から外してしまうのはもったいない、と思います。
自分の細胞を使って若返るということが、培養皮ふ治療と美容鍼の思わぬ共通点でした。
中身を知ってみれば、西洋医学でも東洋医学でもやることは同じだったので、人工的だから、自然派だから、というような、ごく一部だけを見てジャッジを下すのではなく、まずは一度内容を見る・知ろうとすることも大事なのではないでしょうか。
美容業界の技術も日々進歩しているので、昔聞いた常識が、今も通用するとも限りませんし。
自分に合うか合わないかも、きちんと調べてみなければわからないものなので、そういう意味でのクリアな視点は養っておきたいものです。そんな風に、いいとわかったものはなんでも取り入れたがりな私は、最近目の下にゴルゴ線が発生しつつあるので、今日も美容鍼で細胞を活性化させつつ、そろそろまた34歳の細胞の移植をしたいなぁと思っているところです。
2017年8月9日公開
2020年4月27日更新
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