2018年3月4日 06:00
“メイク上手”になる近道!テクニックより道具をそろえる
自然な血色感がでるように、チークをポンポンとたたいて、つけすぎ感をなくしていきましょう。スポンジがあると、ファンデーションやチークのつけすぎが怖くなくなるので、メイクが一気に楽になります。
自然の道具、“指”も駆使しよう
指は自然のメイク道具、指も駆使してメイクを完成させましょう。アイシャドウをアイホールにつけるときには、指でつける方法がとってもおすすめです。中指か薬指を使って、アイホール全体になじませていきましょう。ムラなくきれいに仕上げることができるでしょう。
指は他にも、口紅をなじませるときにも使えます。口紅はそのままつけると、べたっとしてしまうこともあるので、指でポンポンとなじませてほどよくのるように調整しましょう。
その上からグロスをつけると、さらに自然なつやを出せます。グロスもつけすぎたら、指やスポンジでふき取りましょう。
綿棒とティッシュで微修正
綿棒とティッシュはメイクの微調整に便利です。綿棒は少しはみ出してしまったときに、ちょこっと拭き取るのに向いています。なかでも、赤ちゃん用の細い綿棒やメイクアップ用の先のとがった綿棒は、微修正にとても使いやすいので、うまく使ってメイクのレベルをアップさせましょう。