2018年4月9日 06:00
毎日生まれ変わるつもりで。朝からご機嫌よく過ごすための4つのヒント
朝からご機嫌でいれば、その日予想外のことが起きても何とか対処できるでしょう。朝起きてから、いきなりテキパキと動けないなら身体が完全に起きるまでの儀式をいくつか用意しておくといいかも。
たとえば、朝起きたら白湯を飲んだり、新聞に目を通したり、観葉植物に水をあげたりと、朝にやりたいことを考えてメニューをつくります。
自分の習慣として定着させるまでが、やや大変かもしれませんが、ルールとして生活に馴染めば、逆にこれらの動作をしないと気が済まない状態になるはず。
いわゆる朝のルーティンを味方につけて、朝から活動的に過ごす流れへと変えてみましょう。ルーティンの中でも一番初めにすることを決めておけば、さらに起きやすくなるかもしれません。
部屋の換気をするだけでも気持ちがいい
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朝はどうしても気持ちが落ちてしまう人も多いでしょう。どんなに前日に朝早く起きる準備をしても、朝になると何もかもが嫌になってしまう…。
会社へ行くのも面倒だし、何をするのも嫌、というときは誰にでもあります。そんなときは、とりあえず起きてみて、部屋の換気をするだけでも、身体が目覚めてくる場合があります。