唇につやを出して若々しく見せたい。とはいえ、グロスはもともと大人の女性よりはティーンの女子たちの間で流行り始めた印象の強いもの。グロスも進化して、ただただつや感や照り感を出すだけのものではなく、しっとりとした大人のつや感を演出してくれるものも増えています。
塗り方にも工夫をして、大人のグロステクニックをマスターしましょう。
グロスの塗りすぎは子供っぽくなる
出典:byBirth
グロスは何といっても塗りすぎが厳禁!チューブタイプのものはたっぷり出てしまい、たっぷりつけすぎてしまうことが多いので、テクニックに自信がないときはこのタイプは避けましょう。
理想はチップで塗るタイプのもので、量の調整もしやすく、質感もべたべたしないものが多いのでおすすめです。大人がグロスを塗るときは透明なものよりも、少し色がついたくらいのつや感重視のものの方がなじみやすいように思います。
ラメの粒が小さいものを選ぶ
出典:byBirth
グロスはラメの粒が小さいものを選ぶようにしましょう。粒が肉眼では確認できないくらいのパール感があるものがおすすめです。しっとりとしたつやが出て、大人の唇をきれいに見せてくれます。