2018年6月1日 08:00
家の中でも紫外線対策って必要なの? その理由を教えます!
家の中で防ぎたいのはUVA。UVAを防いでくれる値であるPA値を意識して日焼け止めを選びましょう。
SPFは赤くなる日焼けを引き起こすUVBを防ぐもの。1~50+まであります。PAはシワやたるみの原因になってしまうUVAを防ぐもの。「+」~「++++」の4段階あります。
特に家の中での紫外線対策を意識する場合は、PA値を意識して日焼け止めを選んでみてくださいね。
また、せっかく家にいるのに日焼け止めの被膜感が嫌だ!という方は、スキンケア感覚で取り入れることができる日焼け止めを使いましょう。
スキンケアの延長として美容液やクリーム感覚でスーッと肌になじむので、心地よく毎日無理なく続けることができますよ。
遮光カーテンを取り入れる
出典:byBirth
日焼け止めを塗るのが面倒!という方は、家のカーテンを遮光カーテンに付け替えるのも、一つの手。遮光カーテンは紫外線だけでなく、陽の光や赤外線も防いでくれるため、涼しくなるのも特徴です。遮光カーテンの中でも、紫外線を完全に防いでくれる“完全遮光”のものを選ぶと更に安心です。
しかし、遮光カーテンを使うと光があまり入ってこないため、太陽光で朝、目覚めにくくなってしまうというデメリットも…。