2018年6月12日 08:00
ポイント使い?ベース使い?コントロールカラーの使い方を教えて!
下地やファンデーションでは難しい絶妙な色ムラ補正をしてくれるのが、コントロールカラーの良いところ。トントンと優しく伸ばせば、キレイにお悩みをカバーしてくれて、肌のトーンアップが期待できるでしょう。
全体的にトーンアップをしたい・くすみがある・時短で済ましたい → ベース使い
出典:byBirth
次にベース使いですが、肌全体がくすんでいたりトーンアップをしたいなら、顔全体に塗った方が手っ取り早くキレイになれます。色ムラがあるというよりかは、いつも顔色が悪く見られる、イエベ・ブルベとはっきり肌の色がわかっているのであれば、ベースとしてコントロールカラーを用いましょう。
ささっとメイクを済ませたいけど手抜きを感じさせたくない時にもベース使いがおすすめです。
もっとこだわるなら2つ使い!
出典:byBirth
さらにもっとこだわるのであれば、ポイントとベースの2つを一緒に使うのです。例えばベースはピンクを使って血色感をアップ、目元には透明感を与えるためにポイント使いでブルーをのせるなど、2つの色を使って細かく肌の色を整えてみましょう。
一見難しそうなテクニックですが、毎日いろいろ試していると、自分の理想的な肌色を作り出すことができます。