2018年7月3日 12:00
ついつい手が伸びてしまう!太る原因となる間食を防ぐことができる簡単な方法は?
と頭に認識させることが食後の間食を抑えるポイントとなります。
出典:byBirth
実際に食事に集中している人と、他のことをしながら食事に集中できていない人と比較してみると、食事に集中していない人の方が1日の間により多くの食べ物を口にしているという実験結果も出ているそうです。
食事をするときは他のことに気を取られずに、今は食事の時間だということをしっかりと思い込ませることが間食を防ぐコツとなっています。
2. しっかりと味わって食べる
食事に集中することが慣れてきたら、今度は目の前にある食べ物を一気に食べてしまうのではなく、ゆっくりと食べ物1つ1つの味を確かめながら食事をしていくことを心がけてみてください。
出典:byBirth
食べ物の味をしっかりと確かめながら、ゆっくりとたくさん噛むことによって満腹感を得ることができ、気持ち的にも満足するので、食後に甘いものやお菓子についつい手が伸びてしまうことを防ぐことができます。
3. ストレスを溜めないようにする
いろいろな病気を誘発する原因となっているストレスです。普段の日常生活の中でも仕事や学校、人間関係や恋愛関係などでストレスがたくさん溜まってしまっているという人は、そのストレスを発散するために過食をしてしまったり、いつもは食べないお菓子類を一気に食べてしまったりする場合も多く見られます。