2018年8月4日 12:00
「何だか顔が浮いている…」ベースメイク上手を目指すテクニック
ファンデーションの前にコンシーラーを塗ることで、その後全体にのせるファンデーションを必要最小限にし、ナチュラルな薄付き肌に仕上げることができます!
あえてフェイスパウダーを辞めてみる
ベースメイク上手な人のお肌は、何だかツヤっと光沢があるような印象がありませんか?特に夏場はベタつきをおさえようとしてフェイスパウダーをたっぷりはたいてしまうと、お肌の生っぽさが軽減してしまい何だかのっぺり膨張した雰囲気になりかねません…。
ベースメイク上手を目指すなら、あえてフェイスパウダーを仕上げにはたくことを辞めてみるのも新鮮でおすすめ。ツヤ感を感じる生っぽい仕上がりを目指すことで、ナチュラルで膨張しないお肌が手に入るはずです。
明るいコンシーラーでシワや影をカバーする
気になるほうれい線や眉間のシワ、くまなどの影になりやすい部分は、明るいカラーのコンシーラーを使ってハイライト効果を狙いましょう。カバー力重視のコンシーラーよりも、リキッドのような瑞々しいタイプのコンシーラーを選んで、気になる部分になじませましょう。
少し広めにのせるように意識することで、光が反射して暗くなりやすい部分も明るさでカバーができますよ。