2019年1月27日 08:00
敏感肌でも安心?オーガニックコスメと無添加コスメの違いとは
はメーカーによって異なり、「無添加化粧品」としての厳格な決まりはありません。
でも、自分にとって刺激となる成分が分かっていれば、その成分が入っていない「無添加コスメ」はスキンケアに役立ってくれるはず。その点をしっかり見極めて選ぶようにしましょう。
合成成分=絶対的に肌に悪い!とは限らない
出典:byBirth
化学的に合成された成分が必ずしも肌にとって悪影響を与えるとは限りません。
例えば界面活性剤。クレンジング剤などに使われる水性の原料と油性の原料を分離させることなく混ぜ合わせるもので、使用することで摩擦を減らすことができます。
また、防腐剤を使用しないと成分が変質し、肌にとってかえって刺激を与えることも。防腐剤や界面活性剤はその種類や配合量、バランスなどを工夫すれば、肌にとって負担となることはありません。
市販の敏感肌用化粧品は、この点に配慮されて作られているものがほとんど。あまり神経質に合成成分を避けることはないでしょう。
見た目を良くするための色素や、人工的な香りをつけるための香料などは、化粧品にとってなくてもいい添加物。でも、肌を守るために使用されている合成成分があるということも覚えておきたいですね!
敏感肌の人がスキンケアを選ぶときに重視すべきこと
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どんなに肌に優しいと言われている化粧品でも、あなたの肌に合うかどうかは分かりません。