2019年1月29日 08:00
プチプラで手に入る、上質なツヤ感!キャンメイクのマルチハイライターのご紹介
そしてクリーム・リキッドタイプのハイライトは、濡れたようなツヤ肌になるだけでなく、明るさや自然な立体感を出すことも可能です。ハイライトのいいとこ取りをしたものが、このクリーム・リキッドタイプだと思います。
伸びがよく、ムラになりにくいので自然に仕上がる
やはりパウダーやスティックタイプと違うところは、伸びの良さでしょう。パウダーはブラシで塗るものがほとんどですが、量の調節が難しく固まってしまったり、塗りすぎると粉っぽさが出て厚い仕上がりになってしまいます。
スティックタイプもやや皮膚を引きずって伸ばすものが多いので、下のファンデーションが剥げてしまい、ムラの原因にもなります。
クリームやリキッドはみずみずしく伸び広がるので、量の調節もしやすく、ムラになりにくく肌に溶け込んだような、美しいツヤが作れますよ。
どこに使える!?グロウヴェールハイライトの使い方
出典:byBirth高く、明るく見せたい部分に薄く伸ばす
ハイライトといえば、一般的にはパーツを高く見せたり、広く見せたり立体感を出す時に使います。オススメは、目の下の影ができた部分に広く伸ばし、立体感と明るさを演出します。
またTゾーンの鼻先手前まで細く伸ばし、鼻を高く見せたり、口角のくすみを取り払うために口周りに薄く伸ばしてみたりなど、影ができている部分に伸ばしてあげるといつものベースメイクがレベルアップしたような仕上がりになりますよ。