2016年1月21日 08:00
セクシー?いえ、官能的!今どき垢抜けフェイスは深色メイクで作る
長年フランス女優と事実婚だったジョニー・デップの心を射止め、23歳年の差婚をしたAmber Heard(アンバー・ハード)。
出典:Amber Heard公式Instagramより
ジョニーが虜になったのも納得の美貌は、美しさだけでなく、セクシーという言葉一つでは表現できないほどの官能さも兼ね備えています。そんな現代のパーフェクト美女であるアンバーがヘビロテしているのが、深みのある色を使ったダーク系メイク。
セクシーとは縁遠く思われがちな深みカラーですが、実は嫌味なく堪能さをアピールするのにベストだったのです!ミステリアスな雰囲気を醸し出しつつ、女性らしさも演出する深みメイクで、垢抜ける今どき官能フェイスにチェレンジしてみませんか?
■HOW TO官能的!深みメイクの3つのポイント
【1】眉毛は太めにハッキリと
昔ながらのセクシーメイクである「マリリン・モンロー風眉毛」では、細めで眉山に大きくカーブがついたデザインですが、垢ぬけつつの官能メイクでは、今どきの直線的な太眉がマッチ。自眉を活かしてナチュラルにアイブロウを描いたら、その上からパウダーで濃さを足していきましょう。眉頭にはあまり色を入れずにして眉山に行くにしたがって濃さを出していくと、垢ぬけ度合いもUP!
【2】シャドウで描くキャッツアイ
深みメイクの重要なパーツ、目元。