2016年3月1日 08:00
レッド派!? ベリー派!? 2016年春の2大リップ緊急比較
2016年春、リップメイクはレッドorベリーに二極化!
ベースメイクやアイメイクにツヤを出すのとは対照的に、発色はマットが今年っぽい。フチを綺麗に取ってエレガント、逆に指で塗ってちょっとワイルドに。と、塗り方次第でイメージが変わり、メイクの幅が広がります。
GODMake.ではいち早く、マットリップを塗り方別に4パターンで仕上がりを比較しました!組み合わせるオススメメイクも解説♪
まずはレッド派。
春メイクでは、目元にパステルカラーを加えるのが主流ですが、唇の色が主張するときは「スモーキーベージュ」が正解です。
「美人顔」エレガントレッド
きっちりフチを取ったエレガントなレッドリップは、美人顔が良く似合います。
スモーキーベージュのアイシャドウを濃いめに入れて、アイラインはハネ上げましょう。
このとき、きちんと引き算をして細めに引くのを忘れずに。
「カジュアル」ワイルドレッド
ラフな雰囲気に合うように、スモーキーベージュのシャドウを薄めに塗るとバランスが取れます。
しかし、引き締めるところは引き締めて!ゆるくなりすぎないようアイラインはやや太めがベター。
まつ毛はふさふさで、ラフなレッドを女らしく見せるとより魅力的な仕上がりに。