2019年7月19日 08:00
今年も猛暑……日傘デビューしちゃう?その効果と賢い選び方
外側は白かシルバーコーティング、内側は黒の日傘が一番のおすすめです。
晴雨兼用なら急な雨にも安心!
夏は夕立やゲリラ豪雨など、急な雨も風物詩。折り畳み傘がない!と慌ててビニール傘を買ってしまうことも少なくないはず。そんな時に、晴雨兼用の日傘を持っていれば、軽い雨なら乗り切ることができます。
晴雨兼用の日傘は、日傘に防水加工を施してあるもの。機能としては日傘がメインなので、あまりひどい雨だと耐えられません。ですが、中には雨傘とほとんど機能が変わらないものもあるので、用途を考えて選ぶと良いでしょう。もしも晴雨兼用の日傘で雨を乗り切った場合、雨で日傘のUVカットコーティングがはがれてしまう可能性もあります。
もしも雨に降られてしまったら、日傘を中性洗剤を泡立てたスポンジで優しく洗い、しっかりと乾かしましょう。
猛暑、乗り切れないなら日傘デビューじゃない?
出典:byBirth
「ちょっとお母さんみたい」なイメージがどうしても強い日傘。だけど、猛暑を乗り切るのにはぴったりなメリットがたくさんあるんです。紫外線対策はもちろんですが、熱中症の予防にも、メイク崩れの予防にも日傘は効果的。猛暑を賢く乗り切るなら、日傘デビューは必須かもしれません。