ビューティ情報『アゴはトレーニングで育てられる!「アゴの扱い方と育て方」を学びましょう!』

2016年5月25日 15:00

アゴはトレーニングで育てられる!「アゴの扱い方と育て方」を学びましょう!

が収縮し、首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋や広頚筋など)が伸長していることが多く、アゴがあがったままの状態の人が多いです。こういった方は、普段閉じている口の中で、歯を食いしばっているケースが多いので、アゴの筋肉から頭の側面に力が伝わり、偏頭痛になりやすいのです。

ただし、美容整形では、アゴにシリコンを入れる施術が多く行われています。
アゴが出ていると、その分フェイスラインは急斜面になり、クッキリしやすいのです。しゃくれアゴは、実は二重アゴにもなりにくい。

また、しゃくれアゴの人は、顔が面長に見えてしまうので、前髪を作ってなるべくおでこを隠し、巻髪で両耳を隠している髪型がおすすめです。チークは頬の外側に。眉毛は長目に引きましょう。


アゴがない人のクセ
・普段足元を見ながら歩いている。
・就寝時はうつ伏せ寝して、尚且つ、よだれがたれていることが多い。
・普段口が開きっぱなし。
・目元とフェイスラインがむくみやすい。・首の後ろ側から頭痛になりやすい。

アゴのない人は、首がストレートネック気味(首のS字ラインが少ない)の人が多く、首の後ろ側の筋肉が伸長して、首が下がりやすく、おでこも下がり、目が開きにくかったりもします。

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