2020年11月5日 10:00
初心者もできる簡単な眉毛の描き方講座!自然な仕上がりに大満足!
眉尻の長さを、ペンシルで小鼻と目尻を結んだ延長線上に定めて印をつけ、眉山の上下からそれぞれ繋ぎます。
ペンシルは寝かせるようにして使い、内側から外側に向かって、毛を足していくようなイメージで描いていきましょう。ペンシルの色が濃く出すぎないため、自然な仕上がりの眉毛になります。
2. ペンシルで眉尻の先端を埋める
出典:byBirth
ペンシルで眉尻の輪郭をとった後、眉尻の先端部分のみペンシルで色を重ねて濃くします。眉毛は眉尻に向かうにつれて濃くすると、奥行きのある立体的な顔をつくれます。
ただし、ペンシルで眉尻全体を埋めると、色が濃く出すぎて不自然になるため、眉尻の先端部分のみ行うようにしましょう。
眉尻の先端を埋めるときは輪郭をつくるときと同様に、ペンシルは寝かせて毛を描き足すように行うと、色の調整がしやすく失敗を防げます。
3. パウダーで眉中と眉頭を埋める
出典:byBirth
眉頭や眉中など、眉尻の先端部分以外はアイブロウパウダーを使って毛の隙間を埋めていきます。
ブラシにアイブロウパウダーを取り、毛の流れに逆らうようにしてのせると色がしっかりと入ります。
できれば、アイブロウパウダーは薄い色と濃い色の2色用意し、眉頭に薄い色、眉中に濃い色を使用してグラデーションをつくると、立体感のある眉毛になります。