2021年2月6日 10:00
種類が豊富な「アイライナー」はどうやって使い分ける?タイプ別に特徴を見てみよう!
出典:byBirth
普段あまり見かけることのないパウダーアイライナー。実はとても便利なアイテムで、ペンシルのようなナチュラルな仕上がりと、ジェルのような濃淡のつけやすさを兼ね備えたアイライナーなんです。
パウダーを筆にとってからラインを引き、その後はぼかしたり重ねて濃くしたりと自分好みに調節します。くっきりとしたラインというよりは、まつ毛の間を埋めてふんわりとしたラインを引きたい方におすすめです。
目の形に合わせてアイラインを引いてみよう
アイライナーの種類が分かったところで、自分に合うのはどのタイプだろう…と悩んでしまう方もいるのでは?そんな時は、目の形に合わせて選んでみましょう!
一重さんにおすすめなのは「リキッドアイライナー」
一重の場合は、目を開けた時にまぶたでアイラインが隠れてしまわないように、気持ち太めに書くのがポイント。鏡を下に持ち、少しずつラインを太くすることで失敗を防ぐことができますよ。
奥二重さんにおすすめなのは「ペンシルアイライナー」
奥二重の場合は、二重幅にアイラインを引いてしまうよりも、まつ毛のキワを埋めるように細く書くのがおすすめ。目元をすっきりと見せることで、奥二重をいかしたアイメイクに仕上げることができます。