肌寒くなったときに、すぐ切るためにもエアコンのリモコンは枕元に置いておくといいでしょう。冷房がかかっている間は身体が冷えやすいので、必ず夏用の毛布で身体を包んであげましょうね。
半身浴でリラックスモードに
直前まで仕事をしていて、そのままベッドイン。
これでは脳が興奮状態で休むどころか、考え事が止まらなくなってしまいます。寝つきをよくするためには、きちんと副交感神経を優位にさせる「きっかけ」が必要。そこでおすすめなのが「半身浴」です。
必ず就寝前には湯船に浸かって身体の芯から温めましょう。
そのときの気分に合わせて香りを選ぶように、いくつか入浴剤をストックしておくと、毎回のバスタイムが待ち遠しくなりますよ。
ちなみに38~40℃のぬるめのお湯で20分程度入るのが理想的といわれています。
強い刺激は避ける
ベッドにゴロゴロしながらスマホでネット。
就寝前のスマホやパソコン、テレビ、ゲームは刺激が強すぎるため、こういったものは全て使用を控えましょう。どうしても何かをしていないと落ち着かないなら読書に変えてみて。ただし、仕事に関する本ではなく、心が落ち着く、あるいは自然と眠気がくるような内容の本を選ぶように。