2016年7月1日 18:00
女性の大敵!意外とできていない「夏の冷え対策」3つ
夏は暑さが厳しくなって、つい冷たい飲み物を飲んで、涼しい環境にずっといてしまうもの。でも、いくら外が暑いとはいえ、特に対策もしないまま行動していると、あっという間に身体は冷えてしまいます。そこで今回は、意外とできていない「夏の冷え対策」をご紹介します。
夏なのに身体が冷える原因って?
外は暑いのに突然ブルっと寒さを感じることはありませんか?
夏なのに身体が冷える原因としてはまず、長時間、冷房に当たり続けていることが挙げられます。たとえば、職場にいてもデスクワーク中心なら、めったに動かず、ずっと冷房が身体に当たり続けていますよね。
また、日頃の運動不足で代謝が落ちていたり筋肉が落ちていたりと、冷えを加速させるようなことばかりしているのも原因の一つ。他にもストレスや薬の副作用なども考えられますが、まずは生活習慣そのものを見直す必要があります。
夏でも湯船に浸かる
夏が近づいてくると、秋冬のようにずっと熱いお風呂に浸かっていられません。
むしろ、シャワーで十分済ませるくらいの暑さになってきますが、これは冷え対策としては不十分。身体を冷えから守りたいなら、1日1回は湯船に浸かって身体の芯から温めておきましょう。