2021年7月22日 10:00
マスクを外しても好印象!今こそリップメイクを学ぶ時!
自分に最も似合う色・自然に見せてくれる色というのは、実はもとの唇の色なんです。自分が持つ血色の色ということですね。パーソナルカラーを基準に選ぶことも大切ですが、まずは自分の唇の色を探しておきましょう。
探し方は、上唇か下唇の片方に色を試し塗りして、上下を見比べてなるべく差がないものを選びます。唇の血色が良くないという人は、もとの唇の色に似たものをベースにしてから、明るく彩度が高い色で調整すると、自然にきれいに発色させることができます。
顔立ちに合わせて色を選ぶ
出典:byBirth
メイクや服装、髪型に合わせてなど、リップカラーの選び方は様々です。
ここでは、顔立ちの例を挙げながら、それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、骨格・輪郭を美しく見せるためのリップカラー選びを紹介します。
面長な顔立ちの場合
- メリット:大人っぽく見える、知的、しっかりして見える
- デメリット:実年齢より上に見られがち、地味になりやすい
このような場合は、なるべく色味のあるリップカラーを選ぶのがおすすめです。
肌と同化するようなヌーディカラーやベージュ系などは、頬の面積が広く見えてしまうため、面長さが強調されてしまいます。