2021年10月11日 08:00
眉のデザインは大きく分けて5種類!それぞれの特徴、描き方、似合う骨格をご紹介!
アーチ眉の描き方は次の通りです。
黒目の外側のラインの真上に眉山をとる。ペンシルで眉の下ラインを、眉頭から眉山まで直線ぎみに描く。眉山から眉尻まではアーチ状に描く。ペンシルで眉の上ラインを、眉頭から眉尻にむかって曲線に描く。パウダーで毛と毛の間を埋める。ペンシルで描く際は、力を抜いてやさしいタッチでふんわり感を出すように意識しましょう。眉頭は45~60度程度にして、やさしいカーブをつくります。
太眉
出典:byBirth
太眉は、自分本来の眉毛の形を活かしたデザインです。濃さや角度を調整することで雰囲気を変えられて、バリエーションが出しやすいのも特徴です。
太眉は、どんな骨格にも対応できるデザインですが、濃さや角度などを顔の印象や輪郭によって少し工夫が必要です。例えば、丸顔や卵型のやさしい印象の骨格には、角度をつけてシュッとした太眉にして顔のバランスを整えるとよいでしょう。自眉が濃い人は、一見キツい印象に見られますが、淡い色のパウダーをつかってふんわりとした太眉を意識するとやさしい印象になります。
太眉を描く際は、自分の眉毛の毛流れを整えてからパウダーで埋めていきます。眉がもとから薄く細い場合は、ペンシルを使って毛を1本1本描き足していき、輪郭を少しはみ出すようにして仕上げましょう。