2016年7月11日 08:00
化粧水のパッティング、コットン?手?どっちがいいの?
まずしっかり手を洗っておきましょう。
指定された分量の化粧水を手に取り、両手のひらを使って、顔全体を覆うようになじませます。
分量が指定されていない場合は、500円玉を目安にするとよいでしょう。
顔全体に行き渡った後は、ゆっくりと中心から外側にマッサージをするように、更になじませていきます。力が入ってしまわないよう、優しく動かしましょう。
最後にあらためて手のひらで顔全体を覆い、温めながらなじませて下さい。
手とコットン、どっちがいいの?
パッティングを行う際にコットンがいいのか手がいいのか、悩むところですがどちらにもメリット、デメリットがあり正解はないと言えます。自分の肌状態によっても変わってきますので、メリット、デメリットを理解した上で、適切な方法を選んで下さい。
化粧水によってはお勧めのパッティング方法が指定されている場合もあります。こちらも事前にチェックしておきましょう。
コットンの場合
表面に凹凸がないので、お肌の細かい部分まできっちりと化粧水をなじませることが出来ます。順番に優しく当てていくことで少し手間はかかりますが、意識をせずとも当て残しを防ぐことができます。
しかしコットンといえどもお肌にとっては外的刺激に過ぎません。