冬の終わりの肌の状態とは?
出典:byBirth
湿度・気温の低い冬の間に、冷気や暖房の風にさらされた肌は、冬の終わりとなった今、自分が思っているよりも乾燥状態となっています。
乾燥した肌を放置してしまうと、さまざまな肌トラブルを引き起こしてしまいます。
また、乾燥によってキメが乱れると、紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。春にかけて紫外線も強くなってくるので、キメを整えることでしっかり対策をしておきましょう。
春に向けて肌づくりをしよう
暖かさを感じてから、紫外線対策をしては遅いかもしれません。
2月、3月頃の紫外線量は、冬の倍ともいわれています。年中日焼け止めを塗ることが一番好ましいですが、しっかりとした対策をするのであれば、このぐらいの時期から始めましょう。
あとは、冬で感じた肌のダメージを癒してあげることも大事です。
冬はどうしても、乾燥やごわつきを感じやすくなります。保湿をしっかり行い、寒さによって固くなってしまった肌を柔らかくしてあげましょう。
春に向けて肌づくりを行うことで自然なツヤが生まれて、ファンデーションの粉浮きなどもすることなく、春メイク楽しむことができますよ。