2022年3月11日 16:00
【部位別】日焼け止めスプレーの効果的な塗り方!UVカット効果と手軽さの両方を叶える!
両手の皮膚温で肌への浸透をよくする効果も期待できます。
3.首の後ろにしっかりと塗る
首の後ろは塗り忘れが生じやすく、太陽の光によって熱を持つと熱中症を引き起こす原因にもなります。重ねづけするなどして、念入りに紫外線対策を行いましょう。
体
出典:byBirth1.スプレーをよく振る2.体から15cmほど離して円を描くようにスプレーする
少し時間をかけてたっぷりと吹きかけて、塗り残しやムラを防ぎます。3.スプレーした後、手のひらで肌になじませる
スプレーをかけたところを、手のひら全体を使って大きく円を描いて広げながらなじませましょう。肌への密着力が高まり、紫外線カット効果が高まります。
凹凸の多い部位、足の甲、ひざ、ひざ裏、体の側面など、細部までくまなく塗ること大切です。また、腕、肩、デコルテなど焼けやすい部位はとくに入念に塗りこみましょう。
髪
出典:byBirth1.髪の毛をブラッシングして、ほこりや髪の絡まりを取る
髪にほこりや絡まりがあると、スプレーがしっかり塗布できず、紫外線予防効果が低下します。事前にブラッシングで解消しておきましょう。
2.スプレーをよく振る3.髪の毛から15cmほど離して、髪全体にまんべんなく吹きかける4.スプレー後は、髪をブラッシングして日焼け止めをなじませる
屋外のレジャーなどで長時間紫外線を浴びる際は、洗い流さないトリートメントを併用するのもよいでしょう。