冷え症をそのままにしておくと基礎代謝が下がってしまい、痩せにくい体にもなってしまいます。
出典:byBirth
温めることの大切さ
免疫力がUP
免疫細胞を活発にするには、36.5度の体温が理想的です。
体温が1度上がると免疫力が5~6倍上がると言われています。体を温めることが健康維持にも大切な役割に繋がります。
基礎代謝量がUP
内臓の働きや体温を持続させるための基礎代謝量を高めます。体が冷えると血行が悪くなるため基礎代謝量は低下。老廃物がたまって痩せにくくなる原因にも!
解毒作用がUP
肝臓には、アルコールや薬など、体内に入った有害物質を解毒して排出する働きがあります。体温が下がると分解酵素の働きが悪くなり老廃物が溜まりやすくなります。
出典:byBirth
体を温める食材
根菜類
生姜、にんじん、ごぼう、大根、かぶ、れんこん
きのこ類
しいたけ、えのき、まいたけ、しめじ、キクラゲ
スパイス類
唐辛子、こしょう、山椒、ナツメグ
発酵食品
玄米、雑穀米、納豆、キムチなど
発酵食品は、代謝を高めて体を温めてくれます。一方で、白米・白砂糖・小麦粉などの白い食材は体を冷やす原因になるので、摂りすぎには注意しましょう。