2022年10月14日 16:00
カラダの不調だけでなく太る原因にも?!「乱れた自律神経」を整える5つの方法
その5つの方法とは、
湯船に浸かる首を温める「良質な睡眠」を心がける朝日を浴びる「適度な運動」を心がけるというものです。
一つずつ解説していきましょう。
1.湯船に浸かる
出典:byBirth
ここでのポイントは、38~40度程度のぬるめのお湯に10分以上浸かるようにするということです。そうすることで副交感神経が優位になり、心身がリラックスした状態になります。
40度以上の熱めのお湯となると、交感神経が優位になってしまうので逆効果と言えます。
2.首を温める
出典:byBirth
寝る30分くらい前に、ホットタオルや温熱シートなどで首を温めるようにします。
そうすることで副交感神経を活性化させることができ、自律神経の乱れを整えることができます。
3.「良質な睡眠」を心がける
出典:byBirth
質の良い睡眠をとることで自律神経を整えることができます。そのためには、寝る前のスマホチェックは避けるようにしましょう。なぜならブルーライトには睡眠を促す働きをする「メラトニン」の分泌を阻害する働きがあるからです。
また、湯船に浸かって心身をリラックスした状態にすることも、良質な睡眠につなげることができます。