2016年8月16日 20:00
意外とカラダは冷えている!夏でも”湯船に入る”3つメリット
1日中オフィスで働いた後、せっかく早めに家に帰れても、シャワーでパパッと済ませて、スマホでSNSをチェック。最近は忙しさを理由に、湯船に入らずシャワーだけで済ましている人が増えてきているようです。しかし、これではストレスや疲れは溜まっていくばかり…。今回は、夏でも湯船に入るメリットをご紹介します。
1.睡眠の質がよくなる
夏になると、毎晩熱帯夜!
とにかく寝苦しくて、ぐっすり眠れないまま、朝を迎えている人も多いのでは?
睡眠の質が浅くなると、どんなに一定時間、睡眠を確保できていても寝起きは最悪…。
そんなときこそ、シャワーではなく湯船に使って体の芯から温めましょう。
本来は一度、上げた体温が下がるときに“眠気”が発生するものですが、夏は、そもそも気温が高く体温も上がりきってしまっているため、なかなか自然な流れで眠りにつけないのです。
きちんと湯船に入ることで、一度、体温が上昇し、下がってきた時に横になれば、なかなか寝つけないという状況もなくなるでしょう。
入眠がスムーズになるだけでも、ストレスは緩和されますよね。
2.夏の冷え対策にもなる
夏場は、気温が急激に高くなり、どうしても冷たい飲みものや食べものを求めてしまいます。