2016年8月16日 20:00
意外とカラダは冷えている!夏でも”湯船に入る”3つメリット
しかし、よく考えてみましょう。1週間のほとんどをオフィスや自宅で過ごしているとなると、それだけ冷房がかかっている環境にいることになりませんか?つまり、自分が思っているよりも、体が冷えている可能性もあるのです。
女性にとって冷えは大敵。
生理不順や肩こりなど、あらゆる体調不良にも繋がっていきます。
1日1回は、その日の疲れをしっかりとるためにも、ちゃんと湯船に入ってリラックスタイムを楽しみましょう。わざわざ長い時間入って、大量の汗をかく必要はありません。みぞおち辺りまでお湯を入れたら、15分~20分程度入るだけでも体は温まります。
3.自律神経のバランスを整える
ストレスが溜まれば、自律神経のバランスもどんどん乱れてきます。
毎晩、深夜になっても働いていたり、自分磨きをしたりと、常にONモードで過ごしている人も多いでしょう。本来は活動的に過ごしていることは評価されるべきですが、一方、それだけ交感神経が優位になってしまって、バランスがとれていない証ともいえますよね。
きちんと就寝前は副交感神経を優位に働かせるためにも、リセットの意味合いも兼ねて、湯船には入りましょう。その日の気分によって、お風呂で読む本を選んだり、入浴剤を選んだりするのも、気分転換になります。