2016年9月22日 20:00
「必要なプライド」と「不要なプライド」の違いとは?
だからって、「その話についていきたい!」「ダサいと思われたくない!」と焦って、例え知らなくても必死で話を合わせてはいませんか?
「知ったかぶり」をするのって、知らない以上にすごくダサいこと。
ソクラテスの名言「無知の知」を思い出してください。
「知らないということを知っている」
そこからすべては生まれます。
自分が悪くないと思っても謝れる
自分が悪い時に謝れるのは人として当たり前。ここで謝れないのは論外です。
では、あなたは自分が悪くない時に、謝れますか?
仕事となれば、自分以外の人のミスで謝らなければならない機会なんていくらでもあります。それに、「自分のせいではない」と思っていても、実は根底は自分の蒔いた種なことだってあるかもしれません。
自分に非がなくても、あえて謝ることでスムーズに事が運ぶことはいくらでもあるのです。
無駄な意地を張るのはやめましょう。
過去の栄光を忘れる
「昔自慢」をする中年層が嫌われるのはなぜですか?
答えは簡単。過去の栄光に浸っているからです。
常に「昔」を超える努力をしている人には、自慢したくなるような過去など存在しません。
「今」を誇れる人を目指しましょう。