2017年1月21日 20:00
”イタイ…”と”若い!”の境界線!年齢に「逆らうべき」or「従うべき」は?
逆らうのは「肌質」
毛穴やシミそばかすは、実年齢以上にあなたを老けて見させる不要なもの。しかも、メイクのノリも悪くしますし、カバーしようとすればするほど、ベースメイクが分厚くなってしまいます。また、皮膚やフェイスラインのたるみも美しくは見えません。これらは、年齢に逆らうべきポイントです。
従うのは「幸福ジワ」
笑った時にできるシワ「笑いジワ」は、別名「幸福ジワ」とも呼ばれています。結構な年齢なのにも関わらず、パンッ!とハリがあるシワが一切ない顔は、逆に不自然。笑顔になった分だけ刻まれる幸福ジワは、あっても良いシワ、魅力的なシワと言えるでしょう。
体型
逆らうのは「緩み」「位置」
年齢とともに、重力の影響で胸やお尻の位置は下がってきます。また、体重は変わらなくても、体型が緩んでサイズが変化します。これらは「老い」を感じさせるポイントになるので、ダイエットでサイズダウンを目指すのではなく、衰えてくる筋力を鍛えることで、年齢に逆らう努力を行いましょう。
従うのは「丸み」
当然、女性は年齢を重ねるごとに体型に丸みが出てきます。その丸みこそ、若い子には出せない色気であり、魅力なのです。平らなお尻はまったくセクシーではないですし、大人で肉のない体型はあなたを貧相に見せます。