太さはあるけれども薄いという方は、毛1本1本を隙間に埋めるような感覚で、毛流れにそって薄いところを埋めてあげましょう。すると、まるで全体的にしっかりと毛が生えているかのように見えます。
すっぴんがマロ状態や全体的に細い方は、全体をいつも通りペンシルアイブロウとパウダーアイブロウで描いたあと、眉の中央~眉尻にかけての真ん中部分だけに「リキッドアイブロウ」を重ねてみてください。
すると、中央部分のみが濃く見えるため、その結果立体感が生まれます。イメージは「実際に眉が生えている人が、上からの毛流れと下からの毛流れが合流する濃いところ」の部分です。
4.”アイライナー”としても活用可能
「リキッドアイブロウ」は、ナチュラルにアイラインを引きたいけれど、リキッドの仕上がりが欲しいと思ったときのアイライナー代わりにぴったり。モチが良く、それでいて通常のアイライナーよりもナチュラルに仕上がります。
下まぶたにアイラインをさりげなく入れて、目のフレームを強調したいときも、アイライナーでは発色が強すぎてでしまいがちですが、こちらを使えばまるで、「なにも引いていないのにくっきりとした目もと」