透明の眉マスカラを使って立ち上げるテクニックが登場していますが、それができるのは元の眉毛自体があってこそ。毛がきれいに生えていないor生えない方は、「リキッドアイブロウ」を使ってこの立ち上げ部分を描いてしまうのがおすすめです。
自眉を延長するようにスーッと上に向かって描いてあげると、まるで長谷川潤さんのような眉頭に見えますよ。
2.消えやすい”眉尻”もばっちり発色長持ち
眉毛の悩みで多いのは、やっぱり夕方になると描いた眉、とくに毛の薄い眉尻部分が消えてしまっていわゆる”マロ”状態になってしまうことですよね?
アイメイクの際に、リキッドアイライナーでアイラインを引いたあと、アイシャドウでぼかしてあげるとモチがアップするように、「リキッドアイブロウ」で眉尻を描いてからパウダーアイブロウを重ねてあげると、眉尻が消えにくくなります。
3.眉ナシさんでも”立体感ある眉”に仕上がる
元の眉毛自体が薄い方の場合、「描きました!!」感の強い眉になってしまうのが嫌ですよね?そんなときに、自眉がちゃんと生えているかのように見せてくれるのも「リキッドアイブロウ」の便利なところです。