ビューティ情報『実は手遅れ?意外と知らない本気の紫外線ケアと選び方』

2015年4月19日 15:00

実は手遅れ?意外と知らない本気の紫外線ケアと選び方

なんでも数値の高いものを使えば効果的♪…と思ったら大間違い!肌への負担も比例している可能性があるんです。
先程ご説明したUVAから守ってくれる目安が、「PA(Protection Grade of UVAの略称)」です。3~9月の紫外線対策には、特にこの数値を見て使い分けるのが◎。
また、「SPF」は紫外線B波をブロックする目安時間を現したもので、数値×20分のブロック効果を発揮します。つまりSPF30なら、30×20分=約10時間(600分)、強い日差しから肌が赤くなるのを守ってくれる、という計算です。
日焼け止めは何種類か用意して、その日の日差しの強さや、1日の予定を考えてチョイスするのがベストですね。
■髪の毛にもUVケアが必要
よく、「日に焼けて、髪が明るくなる」ことを聞いたことはありませんか?あまり結びつかない、髪の日焼けの影響とUVケア。髪も当然影響を受けています。

髪はケラチンというタンパク質で構成され、キューティクルやケラチン繊維などの層があります。紫外線にはこの髪の組織を切断するチカラがあるため、切れ毛や枝毛、色素の脱色につながったり、ハリやツヤまでも失う原因になるのです。

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