ペディキュアの前に、爪のお手入れ!きれいな爪を保ちつづけるためのメソッドとは
手の爪をいつもきれいにネイルしている、女子力高いあの子。
でも裸足を見たら、「え?汚い・・・」なんて残念なことになりたくないですよね。足の指はケアをサボると、大変なことになります。
足先まで美人でいるために、足の爪を美しく保つための基本をご紹介します。
■■お風呂でお手入れ
爪を手入れする前に、まずは足を清潔にしましょう。汚れが浮きやすい入浴中に、足や指の間をしっかり洗ってください。
爪の間は、やわらかめの清潔な歯ブラシを使ってやさしく汚れを落としてくださいね。ここをサボってしまうと、アカがたまって足のにおいの原因になってしまいますよ。
かたい足の爪も、お湯に10分浸すとやわらかくなって手入れしやすくなります。
■■爪やすりでととのえる
爪がやわらかくなっているうちに形をととのえましょう。ここで重要なのが爪やすりを使うこと!爪切りを使うと、深爪やひび割れの原因になります。深爪は、巻き爪の原因にもなるので、普段爪を切るときは爪の両端を少し残しておくようにしましょう。
やすりをかけるときには順番も大切です。まずは平行にまっすぐ、次に角をととのえるようにして右側と左側、最後にもう一度平行に、一方向からかけるとやりやすいですよ。