少量を手の甲に出し、指を使って目の下にていねいになじませてください。目の下のクマなど、疲れた印象の肌にはこのハイライトが効果的です。肌に密着するので、細かい部分には大活躍しますよ。
クリームタイプのいちばんのポイントは、ムラにならないようになじませること。ハイライトをなじませた後は、顔全体をパウダーではたきます。ただし、ハイライトを入れた部分には、ツヤ感を残すためにあまりパウダーがかからないようにすることをおすすめします。パウダーの後、ポイントメイクに移ります。
■☆「パウダータイプ」ハイライトの正しい入れ方
パウダータイプの場合は、ポイントメイクまで終わった後の最後の仕上げで使用します。
このタイプはどこに入れるかで、かなり印象が違うので必ず光の当たる明るい場所で入れましょう。
入れる場所は、まず、Tゾーン。大きめのブラシを使って、さっと入れます。使用する前に手の甲で、ハイライトの量を調整するといいでしょう。鼻筋が通ると、顔が立体的に見えてきます。ただし、鼻の頭には入れないでくださいね。「テカってる?」と思われてしまいます。そして、その流れであごの先にポン。
もう一度ハイライトをとって、今度は目じりの下の頬骨の高い位置に。