ビューティ情報『自覚症状でわかる“目の病気リスク”「老眼&加齢黄斑変性」篇』

2019年2月6日 11:00

自覚症状でわかる“目の病気リスク”「老眼&加齢黄斑変性」篇

(飯田教授・以下同)

光の映像は視神経を通って脳に伝えられるが、視神経がダメージを受け、眼圧とのバランスが崩れると、視野が欠ける「緑内障」になる。

一度、悪くなった目は元に戻ることはない。早期発見、早期治療がなにより大切だ。異変に早く気づくためのチェックリストは次のとおり。思い当たる症状がないかチェックしよう!

□ まぶしく感じる…(1)
□ 目がかすむ…(2)
□ 眼鏡をかけても新聞の文字が読みづらい…(3)
□ 最近、視力が落ちた気がする…(4)
□ 眼鏡が合わなくなった…(5)
□ 陰影のはっきりしない物が見づらい…(6)
□ 突然、物が見づらくなった…(7)
□ 視界に何かちらつく…(8)
□ 暗い場所では物が見づらい…(9)
□ 物がゆがんで見える…(10)
□ 視野がぼやけて見える部分がある…(11)
□ 視野の中心部が暗く見える…(12)
□ 目が充血する…(13)
□ 目が乾く…(14)
□ 目が疲れやすい…(15)
□ 物が二重に見える…(16)
□ 目を開けにくい…(17)
□ 遠近感がとりにくい…(18)

■(2)、(5)、(15)の自覚症状がある人は「老眼」

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