2023年8月29日 19:00
79.4%が経験する「夏枯れ髪」!専門家が教える対策のポイントとは
の三大原因だと話す。
夏の強い紫外線に髪を長時間さらすと、キューティクルが傷つく原因になり、そこから内部の水分やたんぱく質が流出することで髪がパサつくという。
また、汗でもキューティクルが開き、髪が傷つきやすい状態に。「冷房」による冷やしすぎでも、髪の水分が奪われやすくなるのだそう。
そんな状態を悪化させないために必要なことの一つに、ドライヤー選びも重要だと美香さんは語る。
「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J」で内側まで水分補給
最近は、ただ乾かすだけでなく、風当たりのいいものや、頭皮に熱すぎない温度設定ができるもの、さらには、頭皮や毛髪の内側まで水分補給ができるものも登場している。
例えばパナソニックのナノケアは、同社独自の微粒子イオン 「ナノイー」を搭載したヘアードライヤーシリーズだ。ナノケアから発生する微粒子イオン「ナノイー」とは、空気中の水分を微細化した、水分たっぷりのイオンのこと。
「ナノイー」には、一般的なマイナスイオンの約1,000倍(体積比)(※1)の水分が包まれている。
最新のナノケア(ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J)では、髪への浸透性をさらに高めた「高浸透ナノイー」