2016年3月1日 22:00
メイドインジャパン香水、再び!あの大ヒット香水の新たなる挑戦
キュートな女性につけて欲しい香り、再び2016年2月25日、有限会社ルズは12年ぶりに「ピンクタイフーン」をリニューアル発売する。
同社は「日本製の香水を創りたい」という熱い想いから2004年にピンクタイフーンを発売した。当時、「日本製の香水が売れるわけがない」と言われ続けていたのだが、発売からたったの1年で製造本数が10万本を超える大ヒットフレグランスとなった。数々の海外ブランドを抑え、ネットショッピングでも香水売上ランキング1位を獲得。
この香水は男性だけでプロデュースしており、「キュートな女性につけて欲しい」という想いが込められている。
もっと良いものを創りたい!そのピンクタイフーンが12年ぶりにリニューアル。そのきっかけは、ピンクタイフーンの販売終了後も再販・再製造の要望が絶えず寄せられたから。
同じものを再販するのではなく、より本格的な香りやメイドインジャパン香水のさらなる価値を追い求め、今の時代に寄り添ったさらに良いものを創りたいと1年半の歳月をかけて開発。
今回のピンクタイフーンでは「時は巡り、周り、そして繋がっていく。」ということを表現しており、12年前から成長した香りを楽しむことができること請け合いだ。