2016年3月30日 12:00
半数が「失敗経験」アリ!飲み会の印象が仕事に与える影響&対策方法とは?
と聞くと、約7割の人が「ある」と回答。具体的な症状としては、「胃のむかつき・もたれ」(62%)が最も多く、「体のだるさ」「頭痛」「はきけ」などが続いた。
このように飲み会・二日酔いによる失敗が起こっている中で、飲み会の「前」に何らかの対策をしていると答えた女性は約6割で、「ドリンク剤を飲む」「空腹にならない・食事をする」などの対策を実施している。
しかしこれらの対策に関して、「気休め程度な気がしてしまう」、「効き目がわかりづらい」などの声があがっており、7割以上の人が何らかの不満を抱えていることが判明した。二日酔いの辛さは自覚していながらも、自分にとってベストな対策が見つかっている人は少ないようだ。
イメージコンサルタントに聞く、「飲み会」の印象が仕事に与える影響飲み会やその後の二日酔いによる失敗はどんな悪影響があるのか。イメージコンサルタントの福島由美さんにお話をお聞きした。「職場や取引先などビジネスが前提での飲み会は、飲み会の翌日も重要。
寝坊して遅刻はもってのほか。どんなに深酒をしたとしても、それを感じさせないように翌朝は爽やかに出社することが好印象につながるはず。」
特に初対面やお別れのときの印象は強く根付くもの。